英語絵本の選び方③ 絵本の賞で選ぶ

英語絵本の選び方② 子ども向けの英語絵本」という記事では、子ども向けの英語絵本をご紹介しました。

お気に入りの英語絵本は見つかったでしょうか。

この記事では、アメリカやイギリスの絵本の賞をご紹介します。英語絵本選びの参考にしてくださいね。

英語絵本の選び方③ 絵本の賞で選ぶ

̈コールデコット賞

アメリカでもっとも信頼されている児童文学賞です。

・1938年に創設

・賞の名前は19世紀 イギリスを代表する挿絵画家ランドルフ・コールデコット(1846-1886)より。

・毎年、メダル(金賞)1作、オナー(銀賞)数冊が選ばれる。

ハワイの図書館には手作りのポスターがありました

受賞作品リスト▶︎やまねこ翻訳クラブ

セリフがほとんどない絵がメインの絵本から、文章が長めのものまでありますが、この記事では、文章が短めの、子どもや英語絵本初心者にも読みやすい本をご紹介します。

Yo! Yes?
Christopher Raschka

・1994年コールデコット賞銀賞

・民族が異なる子供どうしの友情物語

・使われている単語はたったの34語

子どもと楽しく読めます。最後の Yow! のところで盛り上がります♪

Yo! Yes? の動画▶︎YouTube

日本語でも出版されています。


やあ、ともだち!

̈ケイト・グリーナウェイ賞

イギリスで出版された絵本の中で、もっともすぐれた作品の画家に対して年に一度贈られます。

・1956年に英国図書館協会によって創設

・賞の名前は挿絵画家、ケイ ト・グリーナウェイ(1846~1901)より

We’re Going on a Bear Hunt
Helen Oxenbury

・1989年ケイ ト・グリーナウェイ賞

・英語教室などでもよく使われる定番の絵本

We’re Going on a Bear Huntの動画▶︎YouTube

日本語と英語が併記されたバージョンも出版されています。


きょうはみんなでクマがりだ

This Is Not My Hat
Jon Klassen

2013年コールデコット賞金賞
2014年ケイト・グリーナウェイ賞

ダブル受賞です。

This is not my hat の動画▶︎YouTube

日本語版の翻訳が長谷川義史さんによる関西弁です。


ちがうねん

暗い海を泳ぐ小さな魚。頭に小さな帽子をのせています。

「このぼうし ぼくのとちがうねん」

大きな魚からとってきた、と衝撃の告白が。

関西弁の翻訳が秀逸です。

英語版日本語版もどちらもおすすめです。

まとめ

コールデコット賞ケイト・グリーナウェイ賞、アメリカとイギリスの絵本の賞をご紹介しました。

お気に入りの1冊が見つかりますように。

さて、この記事はまだまだ続きます。

目次を載せておきますね。

英語絵本の選び方① 0歳〜赤ちゃんからOK はじめての英語絵本におすすめの本 

英語絵本の選び方② 子ども向けの英語絵本

英語絵本の選び方③ 絵本の賞で選ぶ

英語絵本の選び方④ 多読用の英語絵本 ORTとCTP

英語絵本の選び方⑤ 多読用の英語絵本 STEP INTO READING
英語絵本の選び方⑥ 絵本作家で選ぶ
英語絵本の選び方⑦ CD付きの絵本
コラム:英語の歌と英語絵本
コラム:言葉の力を育てる
コラム:英語の歌や手遊び